乾かないペン!ピグメントライナー

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キャップをとって出しっぱなしで乾かないペンがあるのをご存知ですか?

アイデアを出そうとしていたり、ウェブサイトの設計を手書きでしていると、長時間ペンのキャップをとったまま使いたい時があります。

実際、ちょっと考えて書き、また考えて書き…というのを普通のボールペンでやっていたら、途中から書けなくなることが何度も起こりました。高いペンを何本か試してみても、結果は同じ。

「乾かないペンってないのかな…」と探してたどり着いたのが、イラストや漫画を描くのに使われるドローイングペンというもの。

中でもこのピグメントライナーが最高に良かったです。

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私は何種類か試して、0.3mmか0.4mmがちょうどいいペン先細さだと思いました。細さは0.05mm〜0.8mmまであるのでお好みで選んでください。ボールペンのように細い書き味が好みの方は0.1mmあたりをオススメします。
※1.0mm以上は18時間キャップオフ機能はないのでご注意ください

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ピグメントライナーの特徴

キャップをとっても18時間乾かない ※ISO554

ピグメントライナー最大の特徴がこの超・耐乾燥性能です。製作会社独自のインクによって皮膜がつくられ、これだけの長時間でも書き続けられるようです。

書いた文字は乾くと耐水性になる

ピグメントライナーはイラストを描くためのペンなので、水彩などと組み合わせられるよう描いた後に耐水になります。消えにくさもバッチリです。

他のドローイングペンに比べ、ペン先が頑丈

ドローイングペンは繊細に描けるようペン先が柔らかく潰れやすいものが多いですが、ピグメントライナーのペン先は頑丈で簡単に潰れたり引っ込んだりしません。私は筆圧が高めなのですが、0.3mm以上のペン先にしておけば問題ないです。

文字や絵を書いている途中でかすれてきて不満があった方にオススメします!

でわでわまた(*゚▽゚)ノ

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この記事を書いた人

塩川まことのアバター 塩川まこと デザイナー

デザイナー/プログラマー/クリエイター/コンサルタント。経験15年超のフリーランス。専門分野はUX、xR、人型インターフェース、キャラクターデザイン、アプリUI、空間UI、Web制作など。強みは現実×デジタル×仮想空間の融合や、ユーザー体験を軸とした改善提案。フルリモートワーク

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