話し、メモし、やることができていく…
もっともシンプルな仕事の流れとその管理方法を追ってみました。
仕事の流れ

会話
会議、電話、立ち話、メール。仕事は会話から始まります。

メモ
会議であれば議事録、電話であれば依頼内容メモ、メールであれば本文そのものがメモとなります。
ポイントは乱雑でも良いから、会話を書きとめておくことです。

やること化
メモという散文から、やるべきアクションを見つけ出します。

ToDoリスト
見つけ出したアクションをチェックリスト化します。特に期限が決まっていないやることはToDoといいます。
今日やることだけを抜き出して書く場合も、ToDoリストは役立ちます。
期限の決定
各ToDoの外的な期限を聞き出します。お客さんの指定や他チームの都合など、外的な要因で決まることがほとんどです。

タスクスケジュール
各ToDoをカレンダー上に書き入れ、タスクスケジュール化します。いつまでにやるか明確に決まったやることはタスクと呼びます。
カレンダー上に一度配置し、無理なくできるか内部的な都合も合わせて最終調整します。期限が聞き出せなかったToDoもここで期限を切ります。
仕事をきちんとこなすには、あいまいなToDoを減らしタスクスケジュール化することが重要です。日付の書き入れだけでなく、カレンダー上でも無理のないスケジュールか確認しましょう。

作業
タスクスケジュールの順番通りに作業を進めます。

完了
最後のタスクが終われば仕事は完了です。
お疲れ様でした!
でわでわまた(*゚▽゚)ノ
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