ホームページのリニューアルで検索順位を下げないための注意点

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なんとなくやると検索結果から消えることも…

ホームページにはリニューアルが欠かせません。

事業を映す鏡であるホームページは、
事業の成長とともに進化する必要があります。

とはいえ、思いつきでリニューアルしてしまうと
グーグルの検索順位が下がる危険性があります。

何に気をつければいいのでしょう。

集客の主要キーワードと人気ページを調べる

現状、どんなキーワードでお客様が来ているか
どのページが人気かを把握しておきます。

GoogleアナリティクスとSearch Consoleを
利用していれば、おおむね把握できます。

人気のページ文章や構成を大きく変えない

次に、今回のリニューアルが先に調べた
集客の主要キーワードが入った人気ページを
削除したり、文章の大幅変更がないかチェックします。

安易にこれを行ってしまうと、
リニューアル直後からアクセスが激減する
可能性が高いです。

リダイレクト(転送)設定を適切に行う

ホームページのドメインが変わる
例えば xxx.jp だったのが xxx.co.jp に変更だったり、

URLの構成が変わる
例えば page.html → category/page.html

といったURL変更はリダイレクト(転送)を
適切に行わないと、以前のドメインや
ページの価値が引き継げず切れてしまいます。

永続的なドメインやページの移動であれば
301リダイレクトという方法をとる必要があります。

具体的な方法については
また後日記事にします。

一旦はホームページの構成が変わるときは
リダイレクトというものが必要と覚えておいてください。

 

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この記事を書いた人

塩川まことのアバター 塩川まこと デザイナー

デザイナー/プログラマー/クリエイター/コンサルタント。経験15年超のフリーランス。専門分野はUX、xR、人型インターフェース、キャラクターデザイン、アプリUI、空間UI、Web制作など。強みは現実×デジタル×仮想空間の融合や、ユーザー体験を軸とした改善提案。フルリモートワーク

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