ソライトとは
事業コンセプト
UXデザイナー / xRデザイナー / ゲームクリエイター
塩川 誠
UXデザイナー / xRデザイナー / ゲームクリエイター
塩川 誠
はじめまして、ソライト代表の塩川です。
フリーランスとして15年超の経験を積んできました。デザイナーとエンジニア双方の経験、そして多種多様な企業様の現場で仕事させていただくことで、アプリやサービス開発におけるユーザーの体験を重視してものづくりをすることが実はかなり難しい実態を感じてきました。
UXに関してのご依頼は年々増えてきており、各社の取り組みへの本気度が高まってきていると感じています。ユーザー体験の改善にお困りの方はお気軽にご相談ください。
またxR、メタバースなどの仮想世界構築のご相談も非常に増えています。若い人を中心に、もっと自分が参加できる社会を求めているのを強く感じます。
xR関連についても「そこで暮らしたくなるような仮想空間のデザイン」「魅力的なキャラクター制作」「没入するゲーム開発」などを行っております。こちらも年々案件が増えておりますので、お声がけいただければお手伝いさせていただきます。
屋号とロゴの成り立ち
Solight ソライトは、2009年7月から事業を開始しました。
「ソライト」の名に込められた意味はいくつかあります。1つはso light、「とても軽い」という意味。重苦しくて重厚感のある呼び名より、軽くて親しみやすい名前にしたかったのがあります。もう1つはSol light、「太陽の光」という意味です。ソルは太陽や太陽神を表す呼び名です。燃えるような力強さも表したくてそれも込めました。また当時京都に住んでいた僕は、漢字でもローマ字でも書ける会社名の方と知り合い、「日本の事業だし、和の要素も込めたいなぁ」と思っていたところ、ソライトは「空糸」とも書けます。空から垂れる糸のような、空へとつながっているかのような可能性の広がりをイメージしてこの名前としました。
ロゴマークの二重に見える円は実は二重ではなく、上下に少しズレた二重の円がさらに左右に二重になっています。
日本では間(あわい)というものが大切にされてきました。何かと何かの間に存在するマ。異質なもの2つはパッキリ分かれるのではなく、間にグラデーションのようななんとも言えないマがあるという考え方。僕自身、デザイナーとエンジニア両方のキャリアを持っていたり、デジタルとフィジカルを横断したり、論理と情緒のどちらも在って然るべきと考えています。いくつもの異質なものが重なり合い、さらに想像もつかないような変化を起こしていく。そんな思いを込めてソライトのロゴは形づくられています。