私も以前、最初の職業をあきらめ、
次に何をして生きていこう…と悩んだ時期がありました。

頭の中であれこれ考えるものの
どうにもまとまりません。

少し頭も体も休めようと
実家に戻ってのんびりしていた時。

ふいに思いついたのが、書こうということ。

そう、誰でも思いつくような単純なことです。

でも真面目に考えている時って変にやり方に凝ってしまって、
自己啓発の本を買いあさったり表にまとめてきちんとやろうとする。

そんなのは全部ヤメ。

思い立ったら実家にある新聞折り込みのチラシを小さく切って
裏面が白の紙片をたくさん作り、部屋の床にばら撒きました。

そしてサインペンを手にとって
思いつくままに書きまくる。

子どもの頃から好きだったこと。
無意識に手にとってしまったもの。
妙に感動してしまった話。

あれが好きだったな… あ、そういえばコレも好きで集めてた!
なんてものを自由に、思いつくままに書きなぐる。

そうやって出てくるキーワードたち。
物、場所、人、作品、行為などなど。

出てきたキーワードたちを眺めていると、
ふと似たような言葉があることに気づきます。

「人と話す」「笑顔」「感謝される」
もしかして接客とか向いてるのかな… だったり

「激辛料理」「バイオレンス映画」「昼ドラ」…
わたし、何か刺激に飢えてるのかしら… など(笑)

心のままに書くと
人それぞれ思いの内があふれ出します。

その中から、共通項として
ぼんやり見えてくるものを探してください。

ただ、紙切れに書き出すだけです。

思いの内を、過去に本当に好きだったことを
誰にかっこつけるでもなく、ただただ書き出してください。

やりたいことがわからなくなった時。
自分の気持ちに迷った時。

書き出すことはとても単純で
そしてあなどれないパワーがあります。

頭で思っているだけではなく
言葉にして出してみる。

これが大事です。

自分の本当に好きなものが何か
迷ったら書き出してください。

紙片に吐き出された心のカケラが
あなたが望むものをあらわにしてくれます。

それではまた!