ホームページを作る前に
決めておくことがいくつかあります。

今回はお客さん(ユーザー)について
考えていきましょう。

あいまいなお客さん像だと誰にも届かない

ターゲットはどんな人ですか?
と聞くと「全員だ!」と
お答えいただくことがあります。

本当にどんな人にでも響く商品ならいいですが
大半の商品やサービスというのは
特定の人が欲するものです。

男性にも女性にも
子どもにも高齢者にも
地方でも大都市でも売れる。

そんなものはなかなかありません。

例えば歯磨き粉なら売れるかもしれませんが、
あなたの商材は歯磨き粉のような
大手が物量で勝負する薄利多売商品ではないでしょう。

かといって、20代女性だったり
都市部に住む30代独身男性
といった絞り込みも適切ではありません。

これはテレビや新聞などのマスメディアで
膨大な人たちに広告するなら使えます。

1万人が視聴し、そのうち1人が買ってくれる
そういう規模感の売り方です。

これもだいぶイメージが違いますよね。
もっともっと絞り込む必要があります。

たとえばチョコレートを売っている場合。

甘いもの好きなら誰にでも売れる!
というわけでもありません。

甘みもさまざまです。
こってりした甘さもあれば、
ビターで控えめな甘さもあります。

中身に何か入っているのが好きな人もいれば
チョコだけが詰まっていてほしい人もいます。

それぞれ好みがありますね。

扱っている商品とその特徴、それを欲する人を
うまくマッチングしなければ売上は上がりません。

チョコに色々混ぜて大胆な食感をウリにしているなら
ザクザクしたチョコが好きな人
といった絞り込みをします。

これではまだざっくりすぎるので

ココアクランチを混ぜ込んだ濃厚な味から
ザクザクして食べ応えのある重めチョコが好きな人
とさらに絞り込みます。

 

こうやってターゲットのイメージが具体的になっていくと
商品のパッケージや売り場、
ひいてはホームページの方針にも影響します。

だからホームページを作る前に
具体的にどんなものを望む人がお客さんなのか
しっかり定めておく必要があるんですね。

また別の記事でもユーザーの定め方をまとめていきます。

それではまた!